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アートな春、楽しんでみませんか? 今春開催される注目のアートフェス3選

タカハシアスカ

2017年の春は、注目のアートフェスがたくさん。水の都がアートで埋め尽くされるビエンナーレや、ドイツで開催される5年に一度のアートフェスなど、今年行ってみたい芸術の祭典を集めました。

2017.03.18 更新

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ヴェネツィア・ビエンナーレ


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水の都がアートで埋め尽くされる「ヴェネツィア・ビエンナーレ」。その名の通り、2年に一度、イタリアのヴェネツィアで開催される現代美術の国際美術展覧会です。その歴史は古く、初開催はなんと1895年! 各国がそれぞれパビリオンを設置して賞を競うことから、『美術のオリンピック』と呼ばれています。

 

2017年の日本代表アーティストは岩崎貴宏氏。歯ブラシや糸、文庫本のしおりなど、身の回りにあるものから立体作品を作り上げる彼が、「Upside-down Forest / 逆さにすれば、森(仮)」と題された個展を開催します。

 

 

http://www.labiennale.org/en/Home.html
2017年5月13日~11月26日

アート・バーゼル


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スイス北西部の都市、バーゼルで毎年開催される「アート・バーゼル」。メディア、アーティスト、バイヤー、コレクターなど、世界中から約9万人が訪れる世界最大級の現代アートフェアです。絵画から彫刻、インスタレーション、写真、パフォーマンス、動画まで、4,000人のアーティストたちによるあらゆるかたちのアートが集まります。

 

会期中はギャラリーでの展示以外にも、巨大なアート作品が集まる展示「Art Unlimited」やアーティストやアート会のリーダーたちによるパネルディスカッション「Art Basel Conversations」といったイベントも同時開催。数日かけてじっくりと見て回りたいところです。ちなみに「アート・バーゼル」という名前ではあるものの、香港やマイアミにも進出しています。

 

 

https://www.artbasel.com/

2017年6月15日~18日

ドクメンタ14


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「ドクメンタ」は、ドイツ中部の都市カッセルで5年に一度開催される現代アート展。ナチスによって”退廃芸術”とされた20世紀の前衛芸術を復興させるべく、1955年に美術家アーノルド・ボーデが中心となって始めた展覧会です。

 

ひとりのディレクターがテーマと作家の選定などを一任されるという、ユニークなスタイルをとっているドクメンタ。2017年のディレクターを務めるクンストハレ・バーゼルのチーフキュレーター、アダム・シムジックは、テーマを難民問題とEUの経済危機と発表しました。開催地もカッセルに加え、これらの問題と関係が深いアテネが加わっています。

 

 

http://www.documenta14.de/en/

アテネ:2017年4月8日~7月16日

カッセル:2017年6月10日~9月17日

2017.03.18 更新

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