台湾へ行くなら、台湾で一番夕日の美しい「淡水」へ

和多亜希

台北市内から北西にMRTで約40分。淡水河の河口に広がり、どこかのんびりした空気が漂う「淡水(タンスイ)」は、台湾全土から訪れる人の多い人気の観光スポット。古い町並みが残り、屋台が軒を連ねる老街や川沿いの道をのんびり散策したり、漁人碼頭(埠頭)までフェリークルージングしたりと台北市内とはまた違った趣を楽しめます。台湾のヴェニスともいわれる淡水で絶対に外せないのは、漁人碼頭から眺める台湾屈指の夕日。大きく真っ赤な夕日が海へ消えていく様は眺めているだけで、圧巻です!

2017.09.13 更新

♡1,027 views

ヘルシーな淡水名物で腹ごなし

台湾はどこへ行ってもまずその土地の郷土料理を食べることは欠かせません。淡水の名物小吃(シャオチー/中華の一品料理)といえば、阿給(アゲ)。日本のお揚げが変形したものだという阿給は、厚揚げに春雨を詰めて蒸し、甘辛いタレをかけたもの。春雨がぎっしり詰まっているのでボリュームも満点。地元っコでいつも賑わう店なら、その味、雰囲気ともに楽しめます。辛いものが好きなら、テーブル上に置かれたオリジナルの真っ赤なタレを足してみても。魚丸湯というあっさりしたつみれスープも美味でおススメです。

●阿給原創店
新北市淡水区中正路11巷4号

食べ歩きグルメも格別なものばかり!

2

 

淡水の老街を歩けば、何度も煮込んで黒く艶のある鶏卵とウズラの2種類の鐡蛋(テツタマゴ)はじめ、揚げたてのエビ捲きや超ロングの巨大ソフトクリームなど、ぶらぶら歩きのお供に事欠きません。名物だけにどれもやみつきの美味しさ! 地元のお客さんで絶えない「許義魚酥(シューイーユィス)」のお魚せんべいは、本家本元だけにお土産におススメ。帰国してからも台湾のほど良いピリ辛味を楽しめます。

クルージングで夕日のメッカへ

老街から夕日のメッカである漁人碼頭(埠頭)へはバスやタクシーでも行けますが、断然フェリーがおススメ。老街にある船着き場から平日20~30分おきに、休日10~15分おきに運航しています。船上では時に水しぶきを受けるなど爽快な気分に! 観音さまの横顔に似ているといわれる対岸の観音山を眺めつつのクルーズは、約15分の短時間なので、乗り物酔いしやすい女子もご安心を。観音山を見るなら進行方向左手の座席をキープして!

淡水の本命はやっぱり夕日

4-23-47-46

 

台湾のヴェニスといわれる漁人碼頭は、クルーザーも多く停泊する観光港。全長164mの白い情人橋(恋人橋)は夜にはライトアップされ、橋の上から夕日を眺める人も多いようです。日の入り時間をチェックして、是非早めに出かけてみて。休日はかなり混みあうので、行くなら平日がおススメです。

2017.09.13 更新

♡1,027 views

関連キーワード