石田純一さんも感激!日本初!ペンフォールズ「リコルキング・クリニック」開催

YUKI YONEI

26年前から世界各地で行われ、15万本以上のワインを診察してきたペンフォールズの「リコルキング・クリニック」ですが、日本ではなんと初開催! 栄えある最初の診断を受けたのは、特別ゲストで登場した、ワインを愛する石田純一さんのワイン2本(グランジ2002、セント・アンリ1993)でした。ところで「リコルキング・クリニック」って?

2017.08.12 更新

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ワイン愛を感じずにはいられないサービス

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「リコルキング・クリニック」とは、簡単に言うとワインの人間ドックです。ペンフォールズのワインを熟知したチーフ・ワインメーカー自らが世界各地を回りワインの品質を診断し、必要であれば、症状に合わせて適切な処置(抜栓、テイスティング、ワインの充填など)を行います。通常このようなアフターケアサービスをしてくれるメーカーはないのですが、オーストラリアのワインメーカー「ペンフォールズ」は違います。ペンフォールズのワインで15年以上たった赤ワインであれば、アフターサービスの一環として無料で行ってくれるのです!

ヘルス・チェックはまず目から始まる

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今回ワインのヘルス・チェックを行ったのは、チーフ・ワインメーカーのピーター・ゲイゴ氏。まずはペンフォールズのアイコニックワインであるグランジを外観からチェックしました。ワインは目減りしておらずコルクの状態も良くパーフェクトと判断。それ以上は何もしませんでした。「リコルキングはあくまでも最終手段であって、状態の良いものは触らないのが一番!」とのこと。健康体のワインには余計なことをしないという姿勢に、ワインのポテンシャルに対する絶対的な自信とワインへの愛情を強く感じました。

本格的な処置がいよいよ始まる緊張感

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2本目は1993年のセント・アンリをチェック。量が少し減っているのが目視でき、コルクも弱ってきているとみてとり、クリニック最初のステップ、抜栓が行われました。ワインが空気に触れて酸化が進むのを防止するために、空気より重いアルゴンガスを少し充填して上部に膜を張り、仮のコルクで蓋をします。そして次のステップではワインの色を見て、香りを感じ、味を確かめて相対的にワインの状態を評価します。試飲するためのワインは15ml以下、ワイン全体量の2パーセントまでに限ります。

飲めなくなるより飲めるための適切な処置を

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最後にワインを補充して、コルクを打ち直し、新しいキャップがかけられます。本来の味を変えないよう必要最低限の量を試飲したので(全体量の2%)、減った分だけを補充します。元のクオリティを維持するために、試飲の量を厳しく制限し、リコルキング出来る回数も1度だけだそうです。
「理想はリコルクしないのが1番である。ただ酸化や漏れなどを放置してワインを台無しにするよりは、リコルクという多少の妥協で、なるべく良い状態でワインを維持し、将来自分の大切な人々と分かち合える日を迎えられるようにすることがより大事ではないか」と語ってくれたゲイゴ氏。ワインに対する深い愛情がとても伝わってくるお話でした。

まずはペンフォールズのワインを飲んでみよう!

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リコルキング・クリニックは、ペンフォールズの15年以上の赤ワインを持っている方が対象ですので、いつかこのサービスを受けてみたい人は、赤ワインを購入してキープしておくのもワクワクして楽しいかもしれませんね。
ペンフォールズのワインは高級ワインだけではなく、リーズナブルですが美味しいワインもたくさん揃っています。特に今の季節におすすめなのが白ワイン。クヌンガ・ヒルのリースリングとシャルドネは良く冷やして飲むと、気分も爽やか、リフレッシュできます。タイ料理などアジア料理にも相性抜群です。

 

ペンフォールズ:http://www.sapporobeer.jp/wine/penfolds/index.html

 

●お問い合わせ先

トレジャリー・ワイン・エステーツ・ジャパン http://www.twejapan.com

2017.08.12 更新

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