日々のことだからこそ『楽しむ』がテーマな”オット弁当”のススメ♡

曽根加南子

こんにちは、"オット弁当"のソネカナです。
あたりに緑があふれ、次第に日差しが強くなってきたように感じるこの頃。
暦の上では、5月6日頃からを「立夏」のいい、8月の「立秋」前日までの間を夏と呼ぶそう。植物たちに与えるお水の量が増え、衣替えをしたり、ガラス器をとり出したりと、まさしく立夏という言葉がしっくりくる季節ですね。

家事も仕事もやることは相変わらずたくさんある中で、お弁当作りをはじめて1年が過ぎようとしていて感じたこと、それは、気付けば苦手だった朝がお弁当をこしらえる楽しい時間に変化したということ。今回は私が実践している楽しむための3つのコツをご紹介します。

2017.05.18 更新

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夕飯の残り物をお弁当の人気メニューにアレンジ

夕飯を何品も作ろうとすると、だいたいが少しずつ余ってしまう我が家。特に煮物類なんかは人数分だけを作るのはなかなか困難で…。ならば、逆に余らせてアレンジすることで翌朝の強い味方に。例えば、余った肉じゃがは「肉じゃがコロッケ」にチェンジ。

 

作り方は、

1.余った肉じゃがそのままを鍋で煮詰めて、ギリギリまで水分を飛ばす。

2.鍋に水分がなくなったら、そのままマッシャーで潰して団子状に。

3.団子状の肉じゃがをトレーに移し、朝まで冷蔵庫へ。

4.翌朝、薄力粉・溶き卵・パン粉の順に衣をつける。

5.揚げ油を熱し、カリッと揚げる。

 

煮詰めて味が濃くなった肉じゃがは、冷めても美味しいコロッケになりますよ。

副菜を常備して楽しく盛り付け

朝起きて作るのは卵焼きや焼き魚、メインのおかずだけで精一杯。週替わりで常備菜をいくつか用意しておくと、お弁当箱のスペース使いに悩まず、まるでパズルをするかのように楽しい作業に。常備菜と言っても、私の場合は自分が作り慣れたおかずを3~5日品ほど。色のバランスを考えなながら、彼が美味しそうに食べる姿を想像しながらのこの作業が、私にとってお弁当作りの一番のお楽しみタイム。

時には遊びゴコロも

手が凝ったものより、ハンバーグや唐揚げ、野菜の肉巻きなど主人が好きなものを入れるように日々心がけています。生姜焼きもそのうちのひとつですが、ドーナツ型にしてみるのもアリかもと、いざ実践。

 

作り方は、

1,玉ねぎを輪切りにし、真ん中の3~4層くらいを抜いてオニオンリングに。

2,塩胡椒で下味をつけておいた豚スライスを一枚ずつ丁寧にオニオンリングに巻く。(玉ねぎがすっぽり隠れるまで)

3,油を熱したフライパンで焼き目をつけたら、合わせておいたタレ(醤油・みりん・酒・砂糖・すりおろし生姜)を加えて絡める。

 

こういう日は、お昼時にお弁当を見た主人から嬉しそうなLINEスタンプが送られてきます。ちょっとしたことですが、これも夫婦の間では大事なコミュニケーションのひとつ。

旬の食材を取り入れて

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旬の食材は栄養が豊富で、その時季一番美味しいとされる食材。季節感を楽しめて、飽きずに楽しんでもらえます。最近では、たけのこや蕗を頂いたので、佃煮やたけのこご飯をこしらえました。

夫婦をつなぐ大切なコミュニケーションツール


Licensed by gettyimages®

誰かを想って作るお弁当は特別なもの。「毎日のことだから大変でしょ?」と言われることも多いけれど、日々のことだからこそ自分に合った楽しみ方を見つけることで、ポジティブに付き合っていければ、きっとそれが楽しい習慣になっていくはず。お互いがひとつのものを通じて「楽しむ」を共有できたら、これほど嬉しいことはないですよね。

まだまだ新米夫婦の私たちも、この一箱を渡して「今日もいってらっしゃい」と言える日々が続けば、きっとこの先も夫婦円満でいられる、そんな気がします。

2017.05.18 更新

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