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知っておくべきおしゃれ女子の新常識! 靴を長持ちさせるコツ

GINGER編集部ファッション班

誰もがひとつは持っている、上質な靴。でも、素材がよく履きやすいがために頻繁に履いているものや、逆に大切にしすぎてクローゼットに眠っているものはありませんか? 靴を長持ちさせるには、お出かけ前と帰宅後のケアはもちろん、履く頻度に気を遣うことも大切なようです。
横浜で56年間、靴修理を行う「ハドソン靴店」の2代目オーナー・村上塁さんに聞いた、知っているようできちんと知らなかった、靴を長持ちさせるコツを紹介します!

2017.09.12 更新

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同じ靴を続けて履かない


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村上さんいわく、人は1日で靴の中にコップ1杯分の汗をかくといわれているそう。その水分が乾かないうちに履いてしまうと、型崩れやひび割れの原因になってしまうのです。同じ靴を続けて履かず、4足以上をローテーションさせることが、長持ちさせるコツ。

また、次の日に履かないからといって、帰宅後すぐに靴箱に入れてしまうのもNG。乾ききっていない靴を通気性の悪い空間に入れると、菌を繁殖させてしまい、臭いやカビの要因になってしまいます。1日履いた靴は玄関など風通しのいい場所で陰干ししましょう。

しまい込まず、コンスタントに履くこと


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大切な靴は特別な日のためだけにとっておく、という人も多いでしょう。覚えておいて欲しいのは、家と同じで靴も人が使わないと劣化のスピードが速くなってしまうということ。大事な靴だからといって、箱に入れてクローゼットにしまっていませんか? 実はその環境は、リフトの硬化やソールをとめている糊の劣化を招くため、靴にとってよくありません。

ブーツやサンダルなどの季節ものはそのシーズンに必ず数回は履き、シーズンレスなパンプスなどは月に最低1度は履きましょう。

日々の汚れはその都度落とし、お出かけ前に防水スプレーをひと吹き


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革はもともと動物の皮膚。表面には通気性を保つ役割の毛穴があり、そこにホコリなどの汚れが詰まってしまうと、品質を保てません。忙しい平日は帰宅後のブラッシングとお出かけ前の防水スプレーを忘れずに。そして、時間がある週末などに靴クリーナーを使ってしっかり汚れを落とし、靴クリームを塗って品質を保つケアを心掛けて。

靴クリームを馴染ませるブラシは、馬や豚など、動物の毛のブラシを使いましょう。革も動物の皮膚なので、本物を使うことで毛穴の奥までクリームの栄養を届けることができるのです。

 

日々、体を支えてくる靴。お気に入りの靴を長持ちさせたいなら、素材に合ったケアをして、適度に履いてあげることが肝心です。自分が持っている靴を今一度見直してみましょう!

 

ハドソン靴店

http://www.hudsonkutsuten.com/

2017.09.12 更新

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