パリジェンヌに学ぶ! 全身グレーで色っぽい装いとは

米澤よう子 著「1/3の服で3倍着回す パリのおしゃれ術」幻冬舎刊

モノトーンのワンピース1枚でおしゃれなスタイルを仕上げるのがパリジェンヌ。その定番カラーのひとつがグレーです。微妙な色の組み合わせで、全身をまとめ上げるグレーコーデの秘策をご紹介します。パリジェンヌが実践している技を取り入れて、ワンランク上の装いを目指しましょう!
(イラストと文章は『「1/3の服で3倍着回す パリのおしゃれ術』より転載)

2017.01.01 更新

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微妙な違いを重ねる、色気と上品のかけあわせ

モノトーンが主体のパリジェンヌの定番・グレー。濃い色淡い色、どれともなじむ仲介役を果たすのでお得ですよね。色彩理論的には、無彩色のグレーに「色」は存在しません。けれど、表面のテクスチャーに違いがあれば、各アイテムを隣り合わせたときに微妙な「色感」が出ます。ほんのり赤っぽく見えたり、青っぽくも見える。それが色の気配、「色気」です。

 

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そんな色気で、彼女たちは着こなしをちょっと違うものにしています。まずはグレーの種類を知ること。黒×白の霜降りは目の錯覚でグレーの部類に。色味でも赤系のウォームグレー、青系のクールグレーが。質感でもマットとつやがありますね。それらを全身にまとえば灰のようにすすけた感じはゼロ。色っぽさがぎゅっと際立ちます。

2017.01.01 更新

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