Tシャツなのにモテる、簡単なのに気づかなかった極意がわかった!

GINGER編集部ファッション班

いつもそこにある定番アイテムなのに、今年のTシャツブームは、例年以上の盛り上がりとなっています。すでにSpark GINGERでもTシャツにまつわる記事をいくつかご紹介しているほど。トレンドで、ラクチンで、簡単に こなれた感じを演出できる・・・となると、休日だけでなく、通勤やデートにも Tシャツを着ていってOK? と考えてしまうのも当然の話。

が、しかし、Tシャツはやはり、あくまでも“カジュアル”のカテゴリーに属するアイテム。好印象をキープすべき通勤やデートの着こなしに取り入れるには、やはりコツが必要なのです。

というわけで、男性の意見を踏まえながら、好印象なTシャツ着こなしについて、検証してみました。

2016.06.07 更新

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本音は、華奢見えなTシャツが好き

世界共通の“ゆるっと”ブーム。Tシャツも、いつもより数サイズ大きめ、を選ぶのが今年ふう。しかし男目線からいうと「正直、ぶかぶかしたTシャツに色気を感じない」という代理店勤務U氏(33歳)のコメントが代表するように、トレンドに否定的な意見が大多数なのです。
 
確かにビッグシルエットのTシャツは、コンパクトなものよりも カジュアル度が高くなるわけで、通勤仕様は避けるべきかもしれません。とはいえ、かつて流行っていたようなチビ・ぴた・タイトなシルエットではなくて、自分のボディサイズにジャスト+αぐらいの適正サイズで、丈はボトムスにきちんとインしやすい長め丈が正解セレクト。
 
それってTシャツなの? と聞かれてしまうぐらいに、きれいめに着てこそ、オフィスでの好印象はキープできるのです。
 

通勤おしゃれには浅めネックで

 
女性がデスクに座ったままで男性が立って見おろす形で話をしているとき、あるいはお辞儀をして挨拶するときなど、「男の目はついつい胸元に泳いでしまうのは、本能だからしかたない」と語る某大手銀行員のF氏(30歳)。
 
そんなときに、胸元がチラッと見えて「ラッキーと思うのは一瞬。ちょっとその服、不適切だなと、非難する気持ちもわく」という、厳しい声も続出でした。プライベートだったら歓迎されることも、オフィシャルな場所ではNGだったりする――そのボーダーラインを踏み外さないことが、大人女子には必要です。
 
仕事シーンでは、浅めのネックライン。クルーネックだと優しげ印象、Vネックだと仕事ができる印象・・・ちょっとしたディテールの違いも、印象を左右します。
 

ビッグTシャツとデニム、は家だけにして

Tシャツ+デニムという鉄板コーディネートを「部屋着だけにしておいてくれ」と言ったのは、IT企業のエンジニアN氏(37歳)。「デートでこれをやられると、手抜きかと思う」「今日は居酒屋でいっか」と、悲しいコメントも続々。
 
デニム合わせのときに、私たちがいかに細かな計算をして、ディテールのこなしや小物合わせに工夫をしているか・・・。しかし、コーディネートのパッと見だけでジャッジする男性陣の目には、まったくそれがわかっていない模様。
 
という事実を踏まえて、ビッグTシャツのときは、いかにも女っぽいボトムスを合わせる――を大前提にしてみてください。
 
たとえば、フェミニンな黒レースのパンツ。Tシャツの一部をボトムスインして、ウエスト位置を明確に。そしてビッグTシャツのフォルムを美しく整えるべし。
 

きれい色ボトムスで女っぽい指数アップ

大手製薬会社研究員のK氏(35歳)のような理系男子も「ピンクは女子カラー」と認知しています。ビッグTシャツのボトムスも、きれいなピンクだったら「それは、モテる」と語ります。
 
トップスがカジュアルだったら、ボトムスはフェミニンに。今まで何回も頭に叩き込んできたセオリーが、トレンドだからといって、Tシャツだけが免除されるわけはないのです。今一度、徹底しましょう!
 

彼女が“オレのTシャツ着てる”感

それなのに、写真のコーディネートのような、ボーダーのビッグTシャツ+女子っぽいフレアースカート、というギャップのある着こなしは「オレの服を貸してるぞ、って気分でドキドキする」からOKという建設会社営業M氏(29歳) 的な男ゴコロも、無視できませんので覚えておきましょう。
 
もちろん、袖をまくってバランスをとったり、フロントだけボトムスインしてフォルムを作ったり、という隠しワザに男性は気づかないわけですが、このテクニックがあっての完成形であることを、お忘れなく。
 

究極的には、爽やかであること

カジュアルすぎはダメ、セクシー見えもダメ、手抜きして見えるのは言語道断。Tシャツのリラックス感を活かしながら、フェミニンさを失わず、ヘルシーであることが大切なんですね。今回意見を伺った男性陣が口をそろえて「夏なので“爽やか”なかんじがいい」と力説していたのも印象的でした。
 
恋愛に限らず、オフィスで好印象を得ることは、自分が過ごしやすい環境をつくるためのひとつのアクション。Tシャツを自分らしく。その自分らしくに、ぜひ新しい視点も加えてみて!
 
 
GINGER7月号の特集「Tシャツで通勤おしゃれが変わる!」には、参考にしていただけるコーディネートが満載。ぜひ、チェックしてください。
 

2016.06.07 更新

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